強く、軽く、環境と人にやさしいズッカのサスティナブルなバッグを通じて、持続可能な未来を考え、ともに創るチャレンジプロジェクト。2030年までの達成を目指す、17の世界共通目標『SDGs＝Sustainable development goals（持続可能な開発目標）』の12番『つくる責任 つかう責任』にフォーカスした本プロジェクトは、作り手の想いを使い手につなぎます。世界では大量のエネルギーと資源を使い、食品や工業製品を生産、消費、廃棄しています。廃棄物の削減、リサイクルの推進、エネルギーと資源の効果的な利用など仕組みからの見直しが必要です。想いをつなぎ、エネルギーや資源をつなぐ（循環させる）、未来を変えるアクション。小さな一歩を大きな変化につなげて、持続可能な未来を創ります。

SDGs
Sustainable development goals（持続可能な開発目標）の略称。国連加盟193ヵ国すべてが合意する世界共通の目標。貧困や飢餓、テロや紛争、社会的格差、気候変動による環境問題など世界で起きているさまざまな問題を背景に、このままでは地球がもたないという強い危機感の中、2015年に国連サミットで採択されました。世界が抱えるさまざまな問題に対して、2030年までに解決を目指す未来をつくる17のゴールです。

RECYCLE LEATHER
天然皮革製品を製造する際に出る革の破片や屑を、最先端テクノロジーで高品質な次世代コンポジションレザーへと再生し、基布の80%以上がリサイクルされた天然皮革繊維でつくられています。環境と人にやさしい素材は、贅沢な美しさと快適さを長期間維持します。レストラン、ホテル、レジャー施設、家具、オフィスなどの公共施設のインテリアまで幅広い業界で使用されており、国内アパレルで使用するのはズッカが初の試み。一見ユニークな素材のチョイスですが、汚れても乾拭きで拭き取るだけのイージーケアで使い勝手も抜群です。

SDGzucca
#SustainabilityChallenge
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